雑記
闇に振り返る
真夜中。
辿ってきた人生の足跡を振り返る。
僕はどれだけ自分の決断や努力で、
運命を切り開けたのだろう?
自分で選んだようでいて、
誰かに選ばれていただけではないか。
何かに努力したと云っても、
そうすることを余儀なくされただけではないか。
でも、たったひとつ、作詞家を目指し、
その夢を達成させたことだけは違う。
努力することが楽しかったし、
運命を「力技で引き寄せ、ねじ伏せた」と思う。
それ以外は、ほとんど運命の流れに身を任せたと云っていい。
それは「必然」が支配する世界。
「因果応報」の世界。
水は低きに流れる世界。
でももう、抗うには疲れすぎている。

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