雑記
まわり道の行く先
僕は「現在の僕」にいたるまで、
多くの「まわり道」をたどってきた。
「あの時ああしてしていれば」とか、
「なぜあの時ああしなかったのだろう」
などと思うこともあるけれど、
それはすべて「必要なまわり道」だったのだろうと思う。
決して「現在の僕」に満足をしているわけではないけれど、
「作詞家になりたい」と心に誓った時から、
自分なりに一生懸命にやってきたと思っている。
自分自身の胸の内の深いところに問いかけて、
「正しい努力をしている」「手抜きをしていない」と
自信を持って言えるなら、
もし仮にその努力が間違っていて、
まわり道に迷い込んでしまったとしても、
必ず「新たな進むべき道」が見つかるものだと思う。
けれど、その「新たな進むべき道」の道標は、
人によっては、最初に描いていた到達点とは
違う行き先を示すかもしれない。
けれど、自分が自分らしく生きるということに、
初めから正解なんて用意されているはずはないのだから、
まわり道をして、夢が形を変えても、
いちばん大切なのは「自分自身に嘘をつかない」
ということだと思う。

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