苦しみも悲しみも淋しさも、もう充分だ。 幸せになりたい。
こんな僕にだって、幸せになる権利はあるだろう。
「幸せになる権利がない」 あるいは、「幸せになるに値しない」 もしくは、僕の運命に与えられた「幸せの容量」を 使い果たしてしまったというのなら、 これ以上生きている意味がどこにあるのか。
自ら死のうとは思わない。 けれど、幸せになれないのなら、 せめて安らかな死を与えて欲しい。